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初淹れ。
ついにというか、とうとう携帯式のコーヒーミルとコーヒードリッパーを買ってしまいました。

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栄の石井スポーツでハリオ式のセットで購入。

どこかのコーヒー王子のお陰で、山の標準装備なイメージになってて、いつか買うんだろうなぁと思ってたわけですが、意外に早くそのときがやってきました(ぇ

名古屋で山に挑戦することにもちょこっと慣れてきたので、ここらで何かしらのステップアップをと考えてわけですが、やっぱり山上で美味しいものを作ったり食べたりしたい気持ちが一番大きかったので、こういう方向性になりました。


そんなわけでさっそく淹れてみよう、ということで道具をまとめてみました。

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・コーヒーミル
・ドリッパー
・マグ
・バーナー&ガス
・クッカー
・写ってないけどスプーン

ポットでお湯を沸かすのが普通ですが、用意してなかったのでクッカーで沸かしてスプーンで注ぐやり方でやってみました。
ポットを使う利点は保温性、ドリップのしやすさの二つがあると思うわけですが、その分かさばるアイテムになっちゃうので今は保留。


そしてそして道具よりも大事なコーヒー豆。

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近所のスーパーにJupiterがあるので、買うのはすごくお手軽。

今回買ったのは ニュージュピターブレンド(200g/470円)

甘さとコクがあって値段がお手ごろなのを選んでみました。
淹れるのはいつも見てたけど、豆選びとかって話聞いたことなかったなぁ。
今度訊いてみよう。


道具と豆が揃ったところでスタート。

まず挽く豆を量ります。

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一杯分の目安がミルに表示されているので便利。

バーナーでお湯を沸かしている間にガリガリ挽きます。

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コーヒー王子ご用達のミルで慣れてしまっていたせいか、ハリオのは太くてちょっと力が入れにくい印象があります。
蓋がクリアなんで状態はわかりやすいんですけどね。


量が少ないので、1分もかからず挽き終り。

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今日は暖かい室内だったせいもあって、お湯もすぐ沸きました。
山の上だと絶対こうはいかない。



今回は自分の分一杯だけなので、直接マグに注ぎます。

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ドリッパーとダイネックスマグがドッキング。


ドリッパーに挽いたコーヒーを入れて平らに慣らし、クッカーのお湯をスプーンで沿わせつつ、真ん中から渦を外側に広げるように少し注ぎます。
30秒くらい待ってから全量のお湯をゆっくりと入れて抽出。

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・・・はて、抽出のときってこんなに水っぽかったかしら。
もっと泡泡っぽかった気がするのだけどな。


のんびりと抽出を待つ間にパックから出してしまった残りの豆を冷凍庫へ。

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冷凍庫に入れておけば、2~3ヶ月はもつんだとか。
それまでに消費しきれるんだろうか・・・。

なんてちょこちょこしている間に淹れ終わり。

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初淹れの感想は・・・うん、何かアメリカンな薄さ(何
だから水っぽいっていうほどじゃないのだけれど、風味が思っていたより出ていないという印象。

元々そういう豆なのか、それとも淹れ方が悪いのか、先生も居ないので首をかしげるばっかりです。

とりあえずちょこちょこ試してみて、納得のできる淹れ方ができるようになろうっと。
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百々ヶ峰(三田洞P~反射板ピストン)。
今年二回目の山登り、今度は友達と百々ヶ峰(417.9m)へ登ってきました。

本当は友達含め4人で登る予定が、2人体調不良で登れなくなり、結局2人で。

天気の方も結構不安で、土曜日午前ではまだ30~40%前後うろうろしてて、一旦中止にするつもりだったんですけど、夜に20~10%まで下がってることがわかり、やっぱり登ることに。


コースは三田洞の駐車場から北側の尾根沿いに進み、東峰→西峰→反射板と西進し、三田洞展望台経由で下山するというもの。

というわけで三田洞の駐車場に車を停め、早速スタートです。

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友達はシャドーボクシングして気合十分です。


最初は管理道(公園内の車道)沿いにてくてくと。

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入り口に案内板がなかったので、どこから北の尾根に上ったものかと思ってたけれど、しばらくしたら右手のキャンプ場から合流する地点に案内図を発見。
どうやら最初に登ろうとしていた分岐は通り過ぎていたみたい。

一応分岐には気づいていたけど、何の案内もなかったからスルーしてしまった・・・。
戻らなくても北尾根に登れるポイントがあるようだったので、そこを目指してさらにてくてく。

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右手に青い池を見ながら進む。
正面に石垣状の階段を見つけたので、管理道を離れてそちらに登ってみると、上がりきったところで管理道と合流。結局どっちでも一緒だったらしい。

石垣を登った先にあったのが北尾根への登りの九十九折。
ここから登山ぽくなってきました。

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上をさえぎるものはないものの、下界を見下ろすにはちょっと藪が多い九十九折を登ります。
南側の峰はよく見えるので、どれだけ自分が登ってきたのかが丸わかり。



九十九折を登り終えると、ちょうどベンチと机があるのでそこで小休止。
疲れたというよりは、予想以上の温かさで服装の調整をしなきゃいけなくなったところが大きいのだけれど。

このベンチで、登り始めから後ろを追いかける形だったご老人と少しお話をした。
なんでも今回の登山で百々ヶ峰に登るのが1000回になるのだとか。

実はこのご老人には何回もお世話になることになる。


とりあえずこの場は、ご老人に譲られて先に登らせてもらう形で出発する。


ここからも2回ほど少し長めの登りがあり、あんまり登山経験のない友達がくたびれる感じに。
先に登らせてもらってたのに、途中から追いついてきたご老人に先に行ってもらう場面も。

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にしても高い木が多い。


えっちらおっちらと登り続けてどうにか鉄塔の真下にある分岐点に到着。

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ここでまたご老人に追いつく。
看板に「白山展望地」とあったので訊いてみると、東の方へ下りると展望スポットがあるとのこと。

時間的には余裕があったもの、お腹も空いてきたのでここは寄り道せずトイレのある管理道との交差地点まで降りることにした。
するとご老人が、降りたところに自作した休憩所があると教えてくださった。

今度はご老人に先に行ってもらい、追いかける形で出発する。

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ブロックが埋まっているものの、危なっかしさを感じる下り坂。
雨で湿ってるのもあるかもしれない。
でもそんなに長く続かないうちに管理道へ出てしまった。

降りて左手(東手)の方にご老人とベンチを発見する。

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ベンチ、テーブルの材料を持ち寄り、自作したのだという休憩所は南面に開けていて、そちらを眺めながらご飯を食べることができる風。
ただ、屋根がないので夏はしんどいかも。

テーブルには野草の写真が配されていて、これはご老人が撮影したものなのだとか。

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火が使えない&事前準備ができなかったため、コンビニのおにぎりとパンというちょっと質素な食事だったけども、岐阜市街の風景を肴にもぐもぐと。


お昼ごはんで気力を回復したら、いよいよ東峰の最高峰を目指して登り始める。
といってもトイレから距離にして390m。
標高差はそこそこあるものの、視界がどんどん開けていく九十九折なのであまり辛くはない感じ。

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[動画ver]

無事山頂に到着した。

小広場の山頂に設置された展望台からは、ほぼ360度の景色が楽しめた。

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西には鈴鹿、養老と続く中に伊吹山。
東には富士山のように立ちそびえる御嶽山。

天気に恵まれたおかげもあってか、低山ながらもかなりいい眺め。



東峰を離れ、西峰へ向かって歩き始める。
尾根伝いに歩いている途中、背中から声がかかった。

ご老人がちょうど後ろから来ていて、反射板まで行くのでルート教えがてらどうこうしていただけることになった。

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尾根伝いのコースを西へ。
やや登りがあって、その頂上が西峰。

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旧三角点を確認する。

元々こちらが三角点だったのが、近年東峰に移ったのだとか。

ここでご老人からの豆知識。
三角点の「三角点」と彫られた面は南を向いて埋められるんだとか。
確認してみると確かに真南を向いていた。
今度他の山でもチェックしてみよう。


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西峰を越えてやや降り、木々が低くなったら反射板はもうすぐ。

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これが反射板。
フェンス沿いに回りこむと、正面に金華山・岐阜城を見れるビューポイントとなっていた。

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南向きで日当たりもよく、ちょうどよいテーブル(岩)があったので、友達はここで昼寝タイム。

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・・・なんでそんな永眠みたいなポーズで寝るかな。


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大自然の中で安らかに・・・(こら


1時間ほどゆるゆるとくつろいだら下山。
山の上でそれだけのんびりしたのは久しぶり。暑すぎず寒すぎずの好天のお陰だと思う。

西峰まで同じ道を引き返し、以降分岐を三田洞展望広場に向けて降る。

ちょっと足場が悪いような気もするけれど、難なく降りられるレベル。

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早くも日が傾き始め、自分の影を追いかけるような道のり。


管理道脇、三田洞展望広場は広く、ベンチや東屋があった。
北に開けた眺めも良い。

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が、今回はするすると降りていく途中だったので足を止めずに下山路へ。

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割とテンポ良く降りれたお陰で、反射板から45分ほどで下山完了。

最終的なラップは次の通り。

10:45 三田洞駐車場
 ↓
11:30 百々ヶ峰分岐(白山展望地への分岐)
 ↓
11:35 トイレ・休憩所(昼食20分程度)
 ↓
12:20 東峰山頂
 ↓
12:55 西峰山頂
 ↓
13:00 反射板(休憩1時間程度)
 ↓
14:20 三田洞展望広場
 ↓
14:45 三田洞駐車場

【おおよその距離 片道4.8km(往復9.6km) 高低差400m】


最終的な高低差と距離を見てみると、前回の寧比曽と実はそんなに変わらなかった。
まぁ、あっちは雪のせいでだいぶ苦労したわけだけど。

さて、次回の登山はたぶん2月頭の納古山。
あちらもいい天気に恵まれるといいなぁ。
おかん LIVE in 姫路。
1月15日、日曜日。
おかんというロックバンドのライブ運営のお手伝いで、姫路まで遊びに行ってきました。

コトの始まりは、友達が「こんなライブあるで~」って紹介してるのを見つけて、じゃあ行ってみようかなって話をしたら、スタッフサイドでお呼びがかかってしまったという。

今までライブは聴きに行ったことはあれど、裏方でというのは始めて。
こんな機会は滅多にないし、面白そうだと二つ返事でオッケーしてしまいました。



当日、姫路駅で新幹線を降りて、紹介してくれた友達に案内されてたどり着いたのはイーグレ姫路。
数年前の姫路滞在中、何度か見たことがある建物だったりしました。
お城のどまん前。

地下ホールではすでに何名か他のスタッフさんが集まってて、ご挨拶やらミーティングやら。
スタッフといっても有志スタッフで、おかんのファンだったり、主催の方と縁があるだけだったりと、その繋がりは色々。
でもこういう機会にお手伝いされるってことで、初対面でも人当たりのいい方ばっかりなので全然緊張とかそんなんはなく。

今回メインの仕事として割り振られていたのは写真撮影。
ライブ運営の裏方の様子や、ライブ時、お客さんの様子なんかを収める仕事でした。

そういう大義名分をもらってたもんで、好きなだけパシャパシャとやれました。
リハのときとかも舞台袖からひょっこりと撮らせてもらったり、お客さんに「おかんのメンバーに最高の笑顔の写真を一枚、お願いします」とかやらせてもらったり。

そういう仕事やばたばたと忙しさに追われての会場設営も面白かったんですが、やはりライブということでメインは演奏。
公式サイトでも聴いていたんですが、生のインパクトはやっぱり違いました。


おかんの演奏はご自身でも言ってたのですが、歌詞のメッセージ性がすごく強い。
歌というよりは詩みたいな。
聴きながら色々考えてしまう。

逆にそうなると、「聴かされる音楽」になってしまうので、「一緒に楽しめる音楽」のSHEENAの方が好きなんですが、それは個人的な嗜好ということで。

とかそんなこと言いながら、「向日葵」の演出で泣き崩れて壁に突っ伏してたりしました。
相変わらず緩い涙腺。


満席で終わった今回のライブ、片づけが終了したら二次会もあったのでそちらにも参加。
普通ライブって19時→21時とかなので、二次会なんか参加してたら普通帰れないとこですが、今回のライブは16時→18時と早い時間だったので、余裕持って参加できました。
といっても結局新幹線のリミットになっちゃって、途中退場してしまったわけだけど。

二次会の会場では、おかんメンバーとはもちろん、スタッフで来た方やお客さんともいろいろ交流ができました。
ラフターヨガの教室をやってたり、ソーシャルワーカーとして自立してたり、色んな人が色んな個性持っているのを見て、負けてらんねぇと天性の負けず嫌いに火がついたとかつかないとか。

そんな感じで色々と経験したり、触発されたりで、一年の初めの月のいい体験になったと思います。
とりあえずまた3月におかんライブが名古屋であるとかそういう話なので、そちらにも顔を出すやもです。
寧比曽岳(伊勢神峠よりピストン)。
正月休みのうちに登り初めをしておこう、ということで行って来ました寧比曽岳(1121m)。

名古屋周辺の山』で紹介されてる山の中で、1000m以上の標高があって、車でアクセスしやすそうで、冬も登れるところということで白羽の矢がぶっささりました。
さらにプラスして、寧比曽岳には元日になると伊勢の方角に向かって拝んだとされている伊勢神宮遥拝所があるということで、登り初めにはぴったりかなぁと。


下調べの段階で1月ごろの寧比曽岳の登山レポートを見てみると、雪が有ったり無かったり。
雪山の登山経験は無いので、雪が有ったら諦めようかなぁと思ったんですが、1時間半かけて登山口まで行くのに何もしないのは癪なので、もし雪が積もってるなら登山口周りでアイゼンの歩行練習くらいして帰る予定に。


今回は車の移動で、名古屋市から西へ西へ。

猿投グリーンロードの力石ICから降りると、外気温は-1℃。
山間とか屋根の上にちらほら残雪が・・・。

まぁ、ちょこっとくらいなら名古屋にも残ってるところあるし、と思ってたのに、どんどん登山口に近づくにつれて雪の量が増えていく。

そして登山口(東海自然歩道の入り口)がこんな感じ。

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路面はアイスバーンでツルツル。
登山道の様子はあんまり伺えないけど、まず入り口に行くまでにアイゼンが必須っていう状況。

そんなわけでとりあえずアイゼンを着装!

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初めて使う道具でしたけど、ちゃんと付けれました。
ツルツル滑ってた路面がザクザク歩ける! 楽しい!

ザクザクと登山口へ向かいます。

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入り口には残雪があるものの、そこから先は高木のお陰で雪は無いみたい。
ここから200m前後のところに伊勢神宮遥拝所があるそうなので、そこまでは行ってみようとアイゼンを外して九十九折を登っていきます。

が、またしばらくしたら積雪域が。
雪が無いところを回り込むこともできなそうだったので、またアイゼンを着装。
で、また雪が無くなる・・・。

ソールが痛みそうで嫌だったんですが、着脱が面倒だったんで、短い距離ならとアイゼンをつけっぱなしで登り始めました。
舗装されている道のようで、地面とアイゼンの爪がガチガチ鳴ってます。


それにしてもアイゼンを付けながら歩く感覚・・・何かに似ている・・・。

はっ、下駄か!?



そんなしょうもないことを考えつつも伊勢神宮遥拝所に到着。

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屋根のある祭壇と、伊勢の方角に開けた景観があります。
本当に伊勢神宮まで見えるかは定かではありませんけれど。

とりあえずお伊勢さんに向かって二拍。
登山の安全祈願をします。


お祈りを終えて、さてここからどうしたものか。
遥拝所までの雪道はさほど苦労するところじゃなかったし、折角ならもう少し進んでみて、無理だったら引き返そう。うん、そうしよう。

てな訳で、雪道をえっちらおっちら大多賀峠に向けて歩き始めました。

積雪は3cmくらい。
ちらちら地面や石が見えたり。
石を踏んづけない限りはアイゼンのお陰でどんどん進むことができます。

今回のルートですが、高木の間を歩いていくっていう印象が強いコースで、展望には恵まれないです。
その代わり、たくさんの木々の中を突っ切るので森の中の雰囲気は十二分に楽しめます。
今日の場合は、雪と木々のコントラストとか。

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あと、東海自然歩道で構成されたルートになってるので、ベンチとか休憩所は多めです。
10箇所くらいあったんじゃないかな・・・?

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大体こんな感じで使えないんですけどね。


小川のせせらぎを抜けると、昔の保養施設だったいこいの村のコンクリ作りの建物がちらほら見えてきます。
ちょっと道も開けて、低木も見られるようになってきました。

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積雪も深くて、一層ざくざく感が楽しいと思ってたら、道に巨大な足跡を発見。

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【緊急特番 寧比曽岳山中に現れたビッグフットの痕跡を追う!!】

実際のところは雪に沈まないための面積の広い履物か何かなのだろうけど。


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沢沿いをざくざくと進むと、伊勢神湿原が左手に―

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・・・雪で埋まってて何がなんだかわからへんねー。


もう少し進むと東屋のある休憩所に。
いこいの村の建造物の一部らしく、いこいの茶屋という名前がついてます。

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お向かいにはお手洗いがあるけれど、そっちは閉鎖されて使えないという。

とりあえずここで一旦休憩。
あんまり高低差がなかったからそんなに疲れてなかったけど水分補給。

で、さぁ進もうと思った矢先、上からちらちらと白いものが。
深々と降ってきました、粉雪。

本当に穏やかに降り始めて、何やら雰囲気が幻想的。
服に積もる様子もないし、視界をさえぎるほどでもないし、まあ大丈夫だろうと更に登り始めました。


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こう、木々の間を通る!っていう機会が多かった気がします。


ぱらぱらと雪が降る中、コースの大体の中間点である大多賀峠まで到着。

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少し前まではちらちらだったのがぱらぱら。明らかに量増えてます。
でもまだ行けそうな感じがしたのでザクザクと登ってしまう。


伊勢神峠~大多賀峠まではアップダウンも少なく、登山としては実はここからが本番。
高低差400mを登り上がっていきます。

が、標高が上がるにつれて風の勢いが増していく。
上から下へ降っていた雪が、いつの間にか右から左へ降っている。
あぁ、だから木の片面だけ真っ白になってたんだー、と謎の解明をのん気に楽しむ余裕があるのでまだ大丈夫なんですが。


道中、寧比曽岳名物(?)のひとつ、亀の甲岩を発見。

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したけど、雪に埋まっててよくわかりませんがな。


雪はさほど問題じゃないけれども、段々と勾配が急になってきて体力的にしんどくなってきたころ、休憩のベンチを見つけたので座ろうと近寄ると―

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誰ですか、こんな素敵な作品をベンチに残してったのは。


雪竜さんの隣で一息ついて登り始めたら、ちょうど下山されている方とすれ違いました。
なんと三人ともスニーカー。

ちょこっとお話したけれど、近所の方っぽい。
天気がよければ富士山までばっちり見れるとかそういうお話を聞きました。
今日の展望は絶望的っていうのも。

まぁ、それでもここまで来たら登りきるけれど。


最後の上り坂、雪が踏み固められてなくて積雪が10cmくらい。
ずぼずぼと足が取られるせいでアイゼンもあんまり効果が無いという。
山頂の東屋は見えているのに、なかなか進めないもどかしさ・・・最後の難関にふさわしい登りでした(?)。

それを乗り越え、なんとか山頂に到着。

SN3O0646.jpg
動画版(Youtube)

周囲は灰色の雪雲に覆われて、展望は残念なことになってます。
やっぱりまた夏くらいに来ないとかなぁ、と思いながら東屋でご飯タイム。

ホントはゆっくりご飯を楽しむ予定だったんですが、屋根があるとて氷点下の世界。
じっとしてるだけで体温がどんどんと下がって、手袋を外した指先はかじかんで段々と動かなく・・・。

これ以上居たら指がちぎれる!と思ってご飯半分そこそこで下山することにしました。



下山路については雪なのでいつも以上に気ぃ使いになってしまいました。
アイゼンをつけているといっても、つま先には爪が無いため踏ん張れず、結局足を下ろすとなるとゆっくり慎重にとなってしまう風でした。
んー、こういうときはストック欲しいなぁ。

それでも体力的には楽なもので、割とサクサクと大多賀峠まで到着。
この辺りで青空が見えてきました。

木漏れ日で雪が照らされるのもいい感じ。

SN3O0648.jpg


山頂まで引き返せばいい眺めが見れるかもと思うけれど、体力的にまたあの雪道を登るのはノーサンキュー。
伊勢神峠へと戻っていきます。



一気に下ってきたけれど、いこいの茶屋まで来たところで一旦休憩。

こないだ家で作ったぜんざいを煮詰めた餡子を、水を加えて温めることでまたぜんざいとして頂きました。

SN3O0649.jpg

雪見ぜんざいー。
カップの中身よう見えへんけど。


温か&甘甘パワーでここからは一気に下山。

最終的な時間配分はこんな感じになりました。


09:10 旧伊勢神トンネル脇入り口
 ↓
09:20 伊勢神宮遥拝所
 ↓
10:00 いこいの茶屋
 ↓
10:20 大多賀峠
 ↓
11:15 山頂
 ↓
11:35 山頂(下山開始)
 ↓
12:10 大多賀峠
 ↓
12:35 いこいの茶屋
 ↓
13:10 旧伊勢神トンネル脇入り口

【おおよその距離 片道4.8km(往復9.6km) 高低差400m】


雪道で降りるのに時間がかかったのと、半分近くが高低差がほとんど無いルートになったから、登りと降りの時間差があんまり無い感じに。


で、積雪あるにもかかわらず、途中雪が降り出したにも関わらず、結局登頂してきてしまいました。
たぶん他に同行者が居たら最初の時点で引き返しているように思います。
自分だけだからとあんまりセーブが利かないみたいですね。

でも、アイゼンはしっかり実践したし、雪の中の景色は綺麗だったし、無事帰れたしで、登り初めとしてはとてもよかったと思います。
また緑の時期に来て、今日の山の様子と比べるのも面白いかもしれないけど、実は片道1時間半の運転が結構しんどかったので、果たしてやる気になるかどうか。

次はもう少しゆるいお山にしとこうかな。
今年登りたい山。
「一年の計は元旦に在り」ということで、今年登ってみたいなぁという山をピックアップしてみました。

去年の登山ペースが一ヶ月に一山っていうのを考えるとちょっとしんどいかもしれないけど、とりあえず希望だけでも。


茶臼山(1415m)

長野県との境にある愛知県の最高峰。
ドライブウェイの整備とかで、あんまり面白みが無いという評価がある山ですけど、自分の住んでいる県の最高峰は踏んでおきたいなぁという理由から。
登山口からの高低差は370m前後のため、厳しくはないみたい。


雲母峰(888m)

鈴鹿山脈の御在所や鎌ガ岳から派生する、若干東にある峰。
登りたい理由は「名前がかっこいいから」。
誰がこの漢字を見て「きららみね」って読めるんだろうか。
湯ノ山温泉からのアクセスも難がなさそうなので、鈴鹿山脈のゆるりと見に行くときにでもよさそう。


伊吹山(1377m)

日本百名山に含まれる名峰。
高さはあるけれど登山道が複雑とかそういう危険な山ではないので、ガッツで登って行きたい。
日差しにさらされまくるらしいので、夏は避けて春か秋にでも登りたいところ。


御嶽山(剣ヶ峰3067m)

日本百名山の一つ。
てっきり飛騨山脈あたりに含まれてるかと思ったら、独立峰だった。
小さい頃に「巌立」という溶岩流で作られた岩壁周辺や、「根尾の滝」を沢登りしたことがあったりする。
剣ヶ峰自体に挑むのか、実力に合わせて周辺の自然を楽しむコースにするかはまだ不確定。
でも多分夏に登る。


木曽駒ヶ岳(2956m)

ロープウェイを使って登れる3000m級の中央アルプス。
とりあえず3000m級の山はこんな感じ、というのを味わってみようかなって。
わんたんさんたちが登ったときみたく、綺麗な風景に恵まれるといいけれど。


池山(1773m)

駒ヶ根高原の西にあって、中央アルプスの主峰を眺められる山。
登山道が整備されていて危険度は低め。
山頂からアルプスを眺めて、「いつかあれに登ってやる!」とテンションをあげる予定。



尾高山・御池山(2212m)

南アルプスを眺められる稜線コース。
車で高低差400m弱のところまで行けるので、難易度はかなり低めだけど、その眺めはかなり良いとの話。



と、色々挙げてみたけれど、御嶽山以外は難易度は標高はあるものの難易度の低い山を選んでみました。
これに加えて里山もちょこちょこと手を出したいところ。

さー、年末までにいくつ登れるかなぁ。
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mikiya(白熊工房)

Author:mikiya(白熊工房)
モノづくりが大好きなC級クリエイター、mikiyaです。
お菓子、パン、イラスト、栞、アレンジ曲等々、モノを消費することよりも作ることのが好きな物体です。

名古屋→神戸→名古屋と、最近また名古屋に帰ってきてます。
でも月に一回は神戸に帰ってます。
どっちもmikiyaにとっては帰るところです。

摩耶山リュックサックマーケットにて、屋号『白熊工房』で手作り雑貨・菓子の販売をしています。その他手作り市にも進出意欲有り。

SHEENAというアイリッシュインストバンドに三宮の路上で出会って、楽しく音楽を演奏しているのをずっと間近で見ていたら、とうとう自分でも楽器演奏に手を出してしまいました。
今日もまたティンホイッスル片手に練習スポットを求めてうろうろと。

山歩きも好きで、お休みである日曜日はどこかの山を徘徊してる可能性有りです。



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