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愛知県民の森。
先週は神戸のメンバーと御在所に行く予定だったのが、台風の影響で中止に。
というわけで代わりに今週どこかひとりででも登ろうということで、愛知県の東の端にある愛知県民の森~宇連山のコースを目指して出かけてきました。

他にもいろいろと候補はあったんですが、台風の影響から鈴鹿の方よりは三河の方が安全かなというのと、尾根道や岩場が多いルートもあって景色はよさそうというところから。

ただ、愛知県の反対側ということで遠い遠い。

JR名古屋駅から東海道本線で豊橋駅まで新快速で一時間。
そこから飯田線へ乗り換え、三河槙原まで普通で一時間半、合計二時間半という電車旅でした。
長野とか北陸へ向かうのと、実はそうかわらなかったのかもしんない。


電車の本数が限られていて、下手すれば到着が昼過ぎとかになってしまうので、朝は4時起床。
支度をして始発のバスで名古屋駅に向かい、電車に乗ってゆるゆると。

飯田線・天竜峡行きの電車に乗り換えてからは山に囲まれて楽しげな車窓になりました。
登山者さんも多いようで、ザックとか靴とかでそれとわかる人たちがちらほら。
三河の山だと鳳来寺山が人気らしく、ほとんど本長篠駅で降りていかれてましたけど。

その本長篠駅から続けて数駅。
ようやく三河槙原駅に到着。


SN3O0437.jpg


駅を降りてすぐ目立つのは、断崖絶壁。
前もって仕入れていた話によると、このエリアの山はいろいろな地層があって、火山岩なども豊富でそれだけでも面白いとのこと。


今週末、天気の調子がよくわからなかったので心配してたんですが、何とか快晴までなってくれました。
というわけで駅を降りたらお決まりのてぬぐい・アームカバーを装備・・・ってしろくまの気持ち忘れたし。
まぁ、大丈夫かなぁ。

afterCA3C0001.jpg

SN3O0438.jpg

駅から愛知県民の森はすごく近くて、歩いて十分程度。
車道沿いを進んでいけば迷わず着けました。

愛知県民の森はハイキングコース、野鳥保護区や、移植した樹木の自然園、滝など、いろいろとあるけど、メインはキャンプ場やバンガローの貸し出しだそうな。

管理事務所で入山届けを出して、いよいよ突入。
愛知県民の森はいろいろなルートがあるけれど、今回選んだのは南・西尾根を使うコース。
ホームページの推奨ルートとは違い、Bキャンプ場からすぐ南尾根へ上がり、そのまま尾根伝いに西尾根へ。
体力と時間しだいで、宇連山へ進むか、途中2点ある分岐どちらかで尾根から谷へ降りて下山するかを選べるようにしてみました。


とりあえずBキャンプ場から南尾根へ上がるコースを求めてうろうろ・・・ってあれ、看板何もない。
どこじゃー、どこじゃー、と右往左往してたら、キャンプ場の奥のまた奥の方に看板発見。
キャンプ場突っ切らないとわからないがんっ。

afterCA3C0002.jpg

ここからレッツゴーと登り始めた・・・のはいいのですが、最初っから急な九十九折の上り坂。
愛知県民の森ハイキングコースはマップが公開されていて、インターネットでも事前入手できるのはいいんですけど、高低差について記載してない(等高線も無い)から、読めなくてちょこちょこしんどいところがありました。

まだまだ最初だから体力があるので、えっちらおっちら気合で上がります。

肩で息をしつつも、ここの九十九折だけで登山入り口にあったBキャンプ場は木々の向こうに小さくみえるくらいになってて、周りの山々も同じ目線くらいに感じるように。

10分くらいかけて登りきった先では不動滝上展望台の東屋があり、肩で息をするような状況だったので休憩を。

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すでにもう大分登った気分になります。
息を整えきろうかと思ったのに、ここでまた各務原と同様スズメバチがブイブイ言わせてきたので、休憩もほどほどに遁走することになったんですが・・・。

不動滝上展望台からしばらく歩くと南尾根へ。

afterCA3C0005.jpg

尾根へ突き当たり、眼下へ広がる風景。
山の上だなぁ、と実感できるんですが、たまに車やバイクの走行音が耳に入ってきてしまうのが残念。

afterCA3C0006.jpg

南尾根の上はこんな白っぽい岩とその砕片でできたような道になってました。

afterCA3C0007.jpg

尾根道は初めてなんですが、結構登りもあってしんどいコースでした。
日差しをさえぎるものもなかったもんで、今日の快晴は却ってアダに・・・。

afterCA3C0008.jpg

でも、風景だけは格段に良いです。

afterCA3C0009.jpg

こんな白い道が続いていきます。
写真に収める分にはいいんですが、撮影者当人は「またこんな坂登るのかぁ、うへぇー・・・」とか言ってます。

日陰があるところを見つけては休憩を取りつつ、ひたすら南尾根を進みます。


南尾根へ出てから40分ほどでようやく南尾根の展望台に到着。
500mほどの距離にそれだけかかっているので、どんだけ鈍行だったかがわかります。

SN3O0440.jpg

SN3O0439.jpg

今まで登ってきた道を振り返り、をぱちりと撮影。


ここで休憩をしていたら、今まできた道から60代くらいのご夫婦(多分)が登ってこられました。
お二方もここで休まれていったんですが、そこでのんびりとお話しすることに。

結構このルートを登られるそうで、近くの山についてとか色々と教えてもらえました。

ご飯もナシとかお菓子とか分けてもらったり。
こちらもナイフ貸したり、ワッフル差し上げたりしましたけども。

山の上でこういう出会いもいいかなぁ、とのんびりと30分以上くつろいでしまいました。

途中、もうお一人若い女性の方も展望台で休憩されていきました。
すごく軽装で、宇連山まで歩いて行くつもりだったそうですが、時間の関係でどうなるかわからないのだとか。

その方が出発されると、いい加減こちらも下山時間を考えると出発しないといけないと思い、ご夫婦にご挨拶して出発することに。

「来週は『きんぷざん』に行くからー!」と最後に言っていただきました。「調べてみますー!」と返事したけれど、今調べてみたら金峰山、山梨の標高2599m・・・!? 岩場とかすごく面白そうだけど、来週でいけそうなとこじゃないよなぁ・・・(体力・スケジュール的に)。
白馬と葦毛湿原も勧めてもらったから、そっちにいつか足を運んでみよう。


展望台から出発すると、先に出発していたお姉さんが待ってらして、一緒に登ることになりました。
同行者がいるのはこちらにとっても心強いので、とても嬉しかったんですが、お姉さんすごい健脚。
・・・というか、荷物量が多い+基礎体力が無いmikiyaが遅いだけなんでしょうけど。

そんなでもペース合わせてもらいつつ、西尾根へ入ってしばらくのところまでご一緒してもらえました。
そこからはもう足が上がらないってくらいこちらが疲弊してしまったので、あんまりお邪魔になってしまってもあれだからということでお別れに。

そこまでの道中、一人ではもっと時間かかったろうところをおしゃべりしながらの登りなんかで楽しませてもらったので、すんごく助かったので、お礼を言って別れました。

別れてから、その場でご飯の残りを食べて水分補給して、しばしごろーんと横になって休憩。
自分の体力の低さを実感しつつ、回復に努めました。


お姉さんと話しててわかったんですが、お姉さんの持ってた本のこのコースの評価は★5つ以上の上級者向け。
本によって評価が違うというより、ルートの組み合わせによって大きく変化するようなので、その評価を誤ってたようです。
なので、あんまり背伸びペースで登ってしまうと体力が完全になくなってダウン、最悪日没過ぎても下山不可能とかになりかねないので、そこからはのんびりペースで進むことに。

急な登りがあったらその都度休むような亀ペース。
でも日没までの時間は気にしつつ、とちょっと不安な登りになりました。

コースの下調べは入念に、を実感。
あと、他人巻き込まなくてよかったーという安堵も。

こんなポカやったら、次は絶対間違えない。


そんな登りだったせいか、写真がばったり途絶えてたりします。

前回の失敗(デジカメ携帯のバッテリー切れ)をふまえて、別でデジカメ持って来てたのに、惜しいことです。



亀ペースでもなんとか一時間半くらいかけて滝沢の分岐に到着。
滝沢の分岐までの500mくらいは比較的楽なルートになって、体力も回復してました。

回復はしていたものの、日没時間を考えるとこれ以上尾根を進むわけにはいかなかったので、ここから尾根を降りての下山コースへ。
最初にあったような九十九折をひたすらひたすら降りていきます。

だんだんと底に近づくにつれて水音がして、やがて沢に突き当たりました。

SN3O0443.jpg

この沢沿いに下りていくのが滝沢ルートになるようで、沢歩きなら馴れてるので割とさくさくと下っていけました。
途中カエルを追っかけ回したり、笛を吹いてたり、余裕のある下り道。

それでも尾根からの高低差が結構有り、40分近くずっと下りを歩いていたように思います。

SN3O0444.jpg

平たい道にたどり着く手前であったのが下石の滝。
滝沢ルートで無駄に遊んでたせいで近くに行く時間的余裕もなかったので、音だけ楽しんで進みました。

そこから先も、池とか風穴とか、他の滝とか、野鳥保護林とかいろいろあったんですが、時間がおしているので横目に眺めるだけで突っ切りました。
これだけたくさんあると尾根ルートみたいな登山じゃなくても、そういう部分だけでも楽しめるトコのような感じはしました。

平地ならバテることもなく、1時間ノンストップ早歩きで無事管理事務所まで到着。
10時に入山し、16時下山。6時間のルートとなりました。

SN3O0448.jpg

三河槙原駅手前から、あの辺りの尾根を歩いたんだよなぁ、と思いつつ最後に一枚。




今回の登山、無事帰って来れましたけれど、前回にも増して勉強・反省するところが多かったです。
ルート設定はエスケープルートも見ておいたお陰で大事にはなりませんでしたけど、移動に二時間半もかかる場所で、6時間近い登山だとスケジュール的にもぎりぎりになっていまいますね。
余裕をもっと大切に・・・。

しんどいルートではあったんですが、途中色々とお話してくださる人と会ったり、途中までだけど同行してくださった方がいてくれたのは、山ならでは。
今度登るときも、そうやって色んな人に会える山がいいなぁ。
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mikiya(白熊工房)

Author:mikiya(白熊工房)
モノづくりが大好きなC級クリエイター、mikiyaです。
お菓子、パン、イラスト、栞、アレンジ曲等々、モノを消費することよりも作ることのが好きな物体です。

名古屋→神戸→名古屋と、最近また名古屋に帰ってきてます。
でも月に一回は神戸に帰ってます。
どっちもmikiyaにとっては帰るところです。

摩耶山リュックサックマーケットにて、屋号『白熊工房』で手作り雑貨・菓子の販売をしています。その他手作り市にも進出意欲有り。

SHEENAというアイリッシュインストバンドに三宮の路上で出会って、楽しく音楽を演奏しているのをずっと間近で見ていたら、とうとう自分でも楽器演奏に手を出してしまいました。
今日もまたティンホイッスル片手に練習スポットを求めてうろうろと。

山歩きも好きで、お休みである日曜日はどこかの山を徘徊してる可能性有りです。



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