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国際陶磁器フェスティバル美濃。
岐阜県多治見市で開催されていた国際陶磁器フェスティバル美濃へ行ってきました。

たまたま新聞に紹介記事が載ってるのを見かけたんですが、ただの陶磁器展示に留まらず、食と器をテーマとしたブースがあるということで、遊びに行ってみることにしました。


名古屋の友達をお供に、10時ごろ名古屋駅から快速電車で多治見市へ。

JR中央線で30分ほどで着く距離でしたが、結構山間部を抜けて段々とのどかーな風景に。

多治見駅から降りたらまず観光案内所でバスでのルートを確認。
その後お昼ご飯で駅近くのカフェで向かいました。

前もって食べログで駅近くのお店を調べたんですが、そのときに見つけたのが「うつわとごはん カフェ温土」さん。
陶芸教室なども開いているカフェらしく、今回のランチにはちょうどいいかな、と。


駅から歩くこと5分くらい。
商店街らしい町並みの中に看板を発見。
SN3O0465.jpg

結構ゆとりがあるお店で、テーブルもお座敷もある風。
テーブルメニューに和紙(?)や、竹パルプのおしぼり、黒板を多用した案内など、手作り感がありました。

ランチメニューは850~950円。
+200円でデザートをつけてもらえるとのことだったので、グラタンのランチとケーキのセットで注文してみました。

SN3O0466.jpg

お茶碗と、マカロニの副菜の器がいい感じ。
ちなみに友達はカレーを注文してましたが、カレーがお茶碗に盛られてたのでちょっと笑えました。

写真の通り、たくさんの野菜を使っている感じで、味付けも癖が無く食べやすい印象でした。
三角ピザみたいなグラタン初めてだったのでびっくり。
ジャガイモメインでチーズで固めたようなものなのかな・・・。

SN3O0467.jpg

デザートは黒豆豆乳のショコラ。
豆尽くし。
生クリームやバターを使ってないとのことですが、その分濃い目にチョコの味。

付け合せの寒天は友達に食べさせました。寒天食べれませんもの、そうですもの。

あと写真には撮ってませんが、食後の飲み物としてチコリ茶をいただきました。
お茶といっても風味などはかすかで、飲みやすいと思います。
朝からちょっと寒さを感じてたんですが、ぽかぽかになりました。


お腹もいっぱいになったところで、コミュニティバスを使って会場のあるセラミックパークMINOへ。

結構街の中心を離れて、気づけばこんな山の中。

SN3O0469.jpg

橋とトンネルを抜けて会場到着です。

SN3O0468.jpg

山の斜面に立てられたセラミックパーク美濃は、3F~B1Fの4階構造。
他、陶芸のための建物や、周辺の環境保全林も含めたら結構な敷地でした。

3Fが入り口になってたんですが、ひとまず1Fまで降りてそこから展示の閲覧スタート。

地域の陶磁器の歴史を紹介したパネルエリアを抜けた先が作品展示室で、広く取られた空間に200近くの作品が飾られてました。
(こちらのバーチャル展示室で写真だけでも見られます。)

通常の器として使えるものよりも、美術・芸術品としての価値を持たせたものとかのが多かったです。

印象に残った作品としては、

47 【薔薇貫入釉大鉢「耿風の薔薇」】
 表面の釉の模様が本当に薔薇みたいで綺麗。
 食べ物を乗せても映えそう。

61 【器の中のみず】
 断面から液のように零れ落ちる質感を出している表現が、何か心引かれて。
 スプーンですくったら食べれそうと思ったとか思わないとか。

176 【織部鉢】
 豪快なサイズと造り。
 大型の魚の尾頭付きが乗せるのにぴったり。

など。
・・・食べ物がらみでしか関心を持ってないような気がする。


展示はこれだけではなくて、2F、3Fのそれぞれ会場の展示へと続いて登っていく形でした。
アクアトトや海遊館みたいな下がっていく展示とは逆パターンだなぁ。


2Fでは「ロイヤルコペンハーゲン」「ビングオーグレンダール」など、北欧の磁器展。

植物、虫、鳥など、自然のモチーフを取り入れた模様や造形が多くあったんですが、何故かナメクジやカタツムリ、蛾など、普通好まれないようなものが用いられてたり・・・。

カタツムリが4方から重なったような花瓶に花を生けたら、なんか葉っぱとかかじられそうな気がするんだけどな。


2Fではもうひとつ、モザイク作品の展示も。
抽象的な作品が多い感じでしたが、ひまわりと青空がくっきりと表現された「希望」なんかは和みます。

モザイク作品に限らないんですが、震災復興のモチーフを乗せたものも何点か見受けられましたね。


3Fにはまた一風変わった展示があって、東濃地域の知的障害者さんが制作したものを「アール・ブリュット」(生の芸術)として公開してました。

小学校の図画工作に似た雰囲気がありましたけど、どういう知的障害者さんたちの表現っていうのもなかなか見る機会がなかったので新鮮でした。
書道作品のスペースで、「結婚願望ありあり」ってでかでかと書いてあったのを見たのには思わず噴き出してしまいましたけど(ぇ



3Fまで展示を見終わって、一旦カフェスペースで一服することに。
今回狙い目にしていた「美濃焼の器で味わうオリジナルスイーツ」というブースだったんですが・・・。

なんだろう、少し、残念。

それまでの展示で色々と綺麗な展示作品を見てきた後で、でてきたのがこちら。

SN3O0470.jpg

シフォンが乗っているのは無地の真っ白い平皿。

個人的に、見栄えを重視するならこうした皿に乗せることはあんまりしません。
シフォンがこの皿によって引き立つようにも感じません。

「美濃焼でお菓子をよりおいしそうに演出してみました」というのを期待してたのですが、むむぅ・・・。

ちなみにこのお皿(と左のカップ)はお土産として持ち帰っていいそうです。
それでケーキ450円、コーヒー400円ならまぁ、安いほうだとは思いますが。

ますが、ますが。

やりようの無いこのフラストレーションは友達にべしべしとぶつけられることになったという(何



一服した後は、建物内に茶室があるってことでそちらを目指して移動。

SN3O0474.jpg

敷地中央の噴水をはさんで向こうにお茶室が、と思ったら、視界内に変なもの発見。

SN3O0472.jpg

噴水の下のほうに―

SN3O0473.jpg

!?



近くに行ってみると、こんな物体でした。

SN3O0475.jpg

特に作品として紹介するプレートがあるわけでもなく、謎の箱首裸族上半身だけ釣人。
果たしてこれはなんだったのか・・・。



茶室の前を通り過ぎて、ぐるっと館内を一周した感じ。
帰りの時間を考えると、のんびりバス待ちかなぁと思ってたら、友達が敷地内に展望台を発見。

SN3O0476.jpg

バスまで時間がまだ余裕があったので、登ってみることにしました。

木製の階段を登る事数分。

SN3O0477.jpg

雲の下ながらも、見晴らしは中々のもの。
弥勒山など、本で読んだことがある山が並んで見えました。

SN3O0478.jpg

反対側には、うっすらとかすむ御岳山も!


展望台でちょっと高い空気を満喫したら、ゆっくりと会場へ戻ってバス停へ。
バスとJRでゆるりゆられての帰宅となりました。

出発が10時、名古屋駅帰着が18時と、結構長い間遊んでたことになりますけど、そんな遠い印象ではなかったなぁ。
虎渓山とかもあったし、駅周りの古い建物に並んだ陶器店など、まだまだ周って面白そうなエリアだったので、またいつか遊びに行くかもしれないです。
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mikiya(白熊工房)

Author:mikiya(白熊工房)
モノづくりが大好きなC級クリエイター、mikiyaです。
お菓子、パン、イラスト、栞、アレンジ曲等々、モノを消費することよりも作ることのが好きな物体です。

名古屋→神戸→名古屋と、最近また名古屋に帰ってきてます。
でも月に一回は神戸に帰ってます。
どっちもmikiyaにとっては帰るところです。

摩耶山リュックサックマーケットにて、屋号『白熊工房』で手作り雑貨・菓子の販売をしています。その他手作り市にも進出意欲有り。

SHEENAというアイリッシュインストバンドに三宮の路上で出会って、楽しく音楽を演奏しているのをずっと間近で見ていたら、とうとう自分でも楽器演奏に手を出してしまいました。
今日もまたティンホイッスル片手に練習スポットを求めてうろうろと。

山歩きも好きで、お休みである日曜日はどこかの山を徘徊してる可能性有りです。



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