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くじゅうのくじゅう。
現在会社の研修で熊本にいるのですが、お休みを使って九重連山の久住山まで登山へ行ってきました。

本当は登山するつもりはなくって、装備はほぼゼロ。
旅行のときに便利だからと持参してた山用のファーストエイドキットくらい?

だもんで、山選びも比較的簡単で軽装でも行けそうな山がターゲットでした。

久住山は牧ノ戸峠からなら高低差500m。
歩く距離は往復15kmと標高に比して距離はあるものの、ファミリー・初心者向け登山で案内されてたし、何より研修先でも「九州で山に登るなら九重(連山)がいい」という評価があったので、それが決め手になりました。


装備は最低限。
帽子、タオル、日焼け止め、水筒、昼食、行動食、塩タブレット、ファーストエイドキット。
それを100均のナップザックに詰め込んで、いざ出発!


IMG_1236c.jpg

出発は午前四時半。
登山口の牧ノ戸峠の駐車場は午前7時には一杯になるほどと聞いていたので、6時には着けるようにの予定でした。


南阿蘇から大津、そして主要路であるやまなみハイウェイに突入。
九十九折の運転しづらい山道を越えると、何やら靄が・・・

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・・・お?

IMG_1238c.jpg

Σ っていつの間にか雲の上!?

突如として現れた雲海に思わず路肩駐車する始末。

どうやら阿蘇の高原地帯を通っている道らしく、道の脇は草の台地、その先は雲の海、海、海。

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遠くの山もうっすら現れてます。

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朝日も現れてなんとも幻想的な様。

いいスポットを見つけては車を停めて見とれてしまってたので、かなりの道草になってしまったのは内緒です。

登山前からかなり精神的に満たされてしまいました。




そんなわけでいいテンションで登山口である牧ノ戸峠に到着。
駐車場は早くも満車になりかけ。

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軽装とは気軽なもので、首にタオル巻いて、ナップザック背負って、靴紐きつくしめてでおしまい。
いつもは低山でも40リットルのザックパンパンにしてるので、すごく背中が軽い。

足取りも軽く、登山口に入っていきました。

IMG_1246c.jpg


最初は沓掛山という山を経由して九重連山へと入っていくのですが、この山の傾斜がちょっときつめ。
足場もコンクリートのなだらかな石段?のような状態になってて、結構最初から疲れます。

逆に、ここと最後くらいしか体力をたくさん使うようなところは無かったのですけどね。

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ほとんど高い木がないので、見上げればコースが一目瞭然なのが九重連山の特徴に思えます。

一気に登ってきて振り替えると、駐車場が早くも小さい。

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目を右手に向けると、いくつもの小さな湯畑らしい煙が。
あの辺りは長者原という温泉郷らしいです。


もうひとがんばりすると、沓掛山からさらに奥の山々へと続く道が見える展望スペースへ。

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峰の真ん中を道が走ってて、それがずっとずっと先へと続いてるのがわかります。

やや荒れた岩場を抜けると、展望スペースから見ていた道の上に。

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幅5mくらいの露出した土の道がずっと続いているのです。

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結構大きい岩もごろついてるので足場には注意。
手袋不要という評判だったけれど、ごつい岩場が二箇所ほどあって足もとがおぼつかないので、あった方が安全のように思います。


段々と周囲が山に囲まれ始めて、その台地の中にミヤマキリシマの群生が・・・!
いや、シーズンじゃないので全然咲き誇ってませんけどね。
ちなみに写真右手側です。

IMG_1265c.jpg



ふと取り囲む山の切れ間に、自分の今いる高さを実感させられます。

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雲より高いよ!
この時点でたぶん標高1,500mくらい。


道の真ん中に連続で現れる石山。
10基くらい続いてたかな。

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振り返るとやっぱり高い!
めっちゃ高い! 雲の海!

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しばらくなだらかな道が続きます。
両手をミヤマキリシマに囲まれ、左手奥が星生山、右手奥が目指している久住山です。

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ミヤマキリシマの群生を超えると、急にごつごつした岩が。
火山帯らしい溶岩っぽい岩がごろごろと。
そして周りを囲んでいた山も途切れ、すぐ近くに雲!

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山、空、雲、岩!
このコントラストがたまらない。

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せり出した岩場の上から撮影してみた、今回の登山での一番のお気に入りショット。


c

オプション付き。



振り返るとこう岩が連なっているのがわかります。

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岩場のエリアを越えると、避難小屋のある広場が見えてきます。
見えてはいるんですが、実はここからの下りがすごく石がちで浮石も多く、すごく足が疲れるし時間がかかるという。

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広場をまっすぐ進むと久住山へと至ります。

まっすぐ進みながら左に目をやるとそこにも立派な尾根が続いてます。

IMG_1289c.jpg

さすがにこのエッジは歩けないようですが。


まっすぐ歩いていくと現れるのは久住山山頂への最後の難所。
ごろごろした足場が山頂まで続いてます。

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もうすぐ山頂!と気合を入れて登っていきます。
幸いこけることなく、峰までたどり着いたのですが・・・

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見えていた青空に反して、峰の反対側が白い。
徐々に徐々に登ってくる白い雲。

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雲にまかれる前にと山頂へ急ぎます。




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山頂、到着!
ぎりぎり間に合わなくって雲さんが写真内に出張ってきてます。

そんなこんなで雲にぐるぐる覆われつつな山頂。
到着したのは8時半。
牧ノ戸峠を出たのが6時半だったので、ほぼ2時間。指標通りのタイムでした。

ただ、雲にまかれつつといっても雨雲ではなかったし、気流が強いのもあってか雲は消えたり生まれたり。
却って一様ではない色々な風景を楽しめました。

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空に近い場所で見上げる、雲の消長。
そんなのをぼんやりと眺めつつ、一時間ほど過ごしてしまいました。

風も涼しくて気持ちよくて、直射日光をさえぎる木々がないこの山なら、逆にちょうどいいお天気だったのやもしれません。



そんなわけで、9時半ごろに下山路へ。

ちょうどこのくらいに登ってくる人たちのが多いようで、たくさんの登山者さんや、林間学校か何かの小中学校団体様とすれ違いました。

中学生や小学生、すごく元気なんですよ。
引率の先生に倣って、「こんにちは!」って元気よく挨拶してくれるとこちらも元気が出ます。

そう、例え容赦なく20人くらい連続で「こんにちは!」って挨拶されて、それにひとつひとつ返事をすることになっても・・・!
相殺分でおつりが出るくらい元気がもらえます。


帰り時はそんなことに加えて入道雲にも癒されてました。

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入道雲を見てるだけでわくわくが止まらない人種です。
夏の空ー!っていう感じがたまらなく好き。

九重連山は眺望が常に開けてて、空をいつでも広く見渡せる印象が強かったです。
夏空とそんな眺望がコンボになってたもので、この上なくいい登山に感じれました。

惜しくは、あまりにも軽装だったせいで長期滞在できなかったこと・・・。
時間自体は余ってたものの、水の残量が心許なくて結局久住山のみで下山しました。


今度機会があったらいつもの装備で挑みたいし、九重連山の色んな山巡ってみたいなぁ。
むしろ九重連山に挑むためだけに九州に行ってもいいですよ!(何

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mikiya(白熊工房)

Author:mikiya(白熊工房)
モノづくりが大好きなC級クリエイター、mikiyaです。
お菓子、パン、イラスト、栞、アレンジ曲等々、モノを消費することよりも作ることのが好きな物体です。

名古屋→神戸→名古屋と、最近また名古屋に帰ってきてます。
でも月に一回は神戸に帰ってます。
どっちもmikiyaにとっては帰るところです。

摩耶山リュックサックマーケットにて、屋号『白熊工房』で手作り雑貨・菓子の販売をしています。その他手作り市にも進出意欲有り。

SHEENAというアイリッシュインストバンドに三宮の路上で出会って、楽しく音楽を演奏しているのをずっと間近で見ていたら、とうとう自分でも楽器演奏に手を出してしまいました。
今日もまたティンホイッスル片手に練習スポットを求めてうろうろと。

山歩きも好きで、お休みである日曜日はどこかの山を徘徊してる可能性有りです。



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